マザーボード、ABITのSE6です。
前回のグラフィックカードがついていた、初代自作DOS/Vパソコンの
マザーボードです。
CPUも、そのままつけています。
CPUはPentiumⅢ-933Mhz。
上記写真の向きからすると上部の拡大です。
分かりづらいと思いますが、コンデンサーから
中身がもれていて焦げています。
こうして、2代目へと移っていくのでした...。
みなさんも、パソコンが突然止まったり、電源が
落ちたりしたときは、マザーボードを見てみるといいかも?
しかし、最近のマザーボードもコンデンサー破裂するのかな?
ちなみに、初代を買いに行ったお店でCPUを選ぶとき、その当時の一番性能のいいやつを
ということでPentiumⅢ-933Mhzとなったわけですが、当時の価格で10万円でちょっとだけ
おつりがくるCPUを買う人がめずらしかったためか、店の奥から「まじっすかー!」という声が
聞こえてきまして、めずらしそうにこちらを見られていました。(笑)
いいじゃないか!その当時はCPUの一番いいのが欲しかったんだい!
そして、ケースや電源などは、とにかく安いので構成したのでした。(笑)
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